中間テストとアクティブスタディ(5月23日)

1年生が初めて受ける中間テストが始まりました。教室はシーンと静まり返り、鉛筆の音だけが響いていました。さらに、空き時間には時間を惜しんで教科書やノートを見直しており、テストに対する緊張感が漂っていました。

本校では、テスト期間の6限目をカットしてテストに向けて自学の時間を設け、自分でテスト勉強したり、先生に質問したりできる時間を設けています。これをアクティブスタディと呼んでいます。

   

ラウンジの花(5月22日)

吉中生のシンボルの場となっているラウンジには、毎日花が飾られています。時には、地域の方からいただいた花を活けていますが、ここ最近は2.3日おきに校務助手の方が自宅に咲いた花や校舎内に咲いている花を使って、活けていただいています。さり気ない気づかいに感謝したいものです。

   

学校花壇花苗植え(5月19日)

花と緑の銀行より花壇用花苗を約200余りいただきました。雨上がりの肌寒い天候でしたが、生徒はシャベル片手に丁寧に植えてくれました。今夏には、サルビアやインパチェンス、べコニヤ、カンナなどが色鮮やかに咲いてくれことを楽しみにしています。

 

中学校周辺樹木防除の実施について

生徒への影響がないように配慮しながら実施いたします。

作業中は、校舎周辺に近づかないよう注意してください。

周辺住民の方々にはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

伝統の掃除意識週間(5月17日)

吉中伝統スタンダード「あいさつ、歌声、掃除」の実践として、生徒会主催による伝統の掃除意識週間に取り組んでいます。清掃場所に素早く移動し時間を意識して取り組むこと、黙働することで集中して掃除の効率を上げること等をねらいにしています。実際、黙々と清掃している姿に吉中生の意識の高さが伺われます。

   

横断歩道思いやり作戦キャンペーン(5月16日)

交通安全運動の期間である今朝、「横断歩道思いやり作戦キャンペーン」に本校の生徒9名が参加しました。引継ぎ式では、南砺市交通安全協会会長から挨拶があり、昨年度実施した福光中学校の生徒から交通安全の輪を広げてほしいとのメッセージを受け取りました。式終了後、パネルをもって道路に立ち啓発活動に取り組みました。学校周辺の道路は思った以上に車の通行量があることを実感しました。

       

ユニセフ共同募金(5月15日)

ユニセフとは、国際連合児童基金のことで、世界の子どもたちの命と健やかな成長を守るために活動する国連の機関です。本日(15日)から19日まで、ボランティア委員会が中心となり、朝の会での呼びかけを通して、ユニセフ共同募金の活動をしています。吉中生の活動が、ユニセフの様々な活動に役立てられることを考えると、とても励みになります。

 

部活動(文化部)の様子(5月12日)

美術・生活文化部の美術コースでは、応募作品を手掛けたり、デッサンを描く練習をしたりしています。生活文化コースでは、各自のテーマをもとに、刺繍をしたりアップリケを作ったり、折り紙をしたりして活動しています。また、吹奏楽部では正確な音がでるよう意識して音出しをしています。どの部活動も一人一人が充実した活動となるよう心がけています。

     

2年宿泊学習2日目(5月10日)

宿泊学習2日目も快晴に恵まれ、午前中はサイクリングとアーチェリー、午後はディスクゴルフとたっぷり野外での活動をこなしました。活動を通して、仲間を思いやることやルールを意識した行動、皆で楽しもうとする雰囲気づくり等、これからの学校生活に生かせる貴重な経験をしっかり実践することができました。

   

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