2年宿泊学習1日目(5月9日)

1泊2日の2年生の宿泊学習が始まりました。出発式では代表生徒がテーマ「Step Up」を意識し、宿泊学習を通して互いに尊重して支え合い、高め合える宿泊学習にしようと呼びかけました。初日は、金沢市内班別学習を行い、国立能登青少年交流の家で宿泊をします。普段は家でリラックスできますが、今日1日は、集団行動を意識して過ごすこととなります。生徒にとって貴重な体験です。自分を成長させるよい機会となることを願うばかりです。

               

授業の様子(5月8日)

ゴールデンウイークが終わり、今日から通常の授業となります。休み明けで、授業に集中できるか不安でしたが、気持ちを引き締めるために、生徒会のメッセージには、「今日一日をがんばって乗り切りましょう」と掲げられていました。保健体育では、学年合同授業で運動やスポーツへの関わり方について学びました。理科の授業では中和についてまとめました。どの授業を見ても前向きに受けている生徒の姿から、吉中生のすばらしい一面を見ることができました。

   

部活動ミーティング(4月28日)

昨日まで、部活動紹介、部活動見学、部活動体験を終え、本日正式に入部が決定しました。今日は1年生から3年生まで全員が揃って最初の部活動ミーティングを行いました。自己紹介した後、目標や活動のルール、マナーの確認をしました。1年生にとっては、これから始まる部活動に対してワクワクした気持ちと、少し緊張した気持ちが入り混じっていたようです。2.3年生の先輩は、新しい仲間を迎え入れることができ、笑顔で接していました。部活動を通して、それぞれの技能を高めるとともに、よりよい人間関係や社会性を身に付けてほしいものです。頑張れ吉中生!!

       

女子卓球部(4月27日)

女子卓球部が昨年度の北信越大会団体の部で優勝したことから、富山県卓球協会から表彰されました。生徒にとっても、大変自信につながります。関係者の皆様ありがとうございました。今年も昨年度活躍したメンバーがたくさん残っています。勉強と卓球の両立は大変だと思いますが、さらなる活躍を期待します。ファイト!!

 

学校のシンボル(4月26日)

学校の前庭に藤の花が満開になっています。新しい校舎になってから植えられ、今では蔓の太さが直径50㎝近くまで成長して学校のシンボル的な存在となっています。かんざしのような長い紫色の花を垂れ下げ、生徒の目を楽しませてくれます。今日はあいにくの小雨模様でしたが、やさしい緑の葉がより一層花を引き立たせています。

   

春を味わう(4月25日)

今日の給食のメニューは、鰆の若草焼き、新緑の胡麻和え、たけのこご飯でした。どのメニューも春の食材がふんだんに使われており、春の季節を十分に味わうことができました。いつも季節の行事やイベントに合わせて、おいしくて楽しい献立を考えてくださる給食の方々に感謝したいと思います。

  

創校記念の集い(4月24日)

本日、創校記念の集いを行いました。吉江中学校は今年で76年目を迎えます。また、木造校舎から新しい校舎となり26年が経過しました。今でも来校されるお客さんは、モダンな建物に驚かれています。改めて、卒業された先輩方が学校を大切にされていたことに感謝するとともに、私たち自身も伝統も含め、きれいな学校となるようしっかり引き継いでいきたいと思います。

また、記念講演は、富山干柿出荷組合連合会会長の藤井敏一氏を招き、「『富山干柿・あんぽ柿』海外輸出の取組」についてご講演していただきました。南砺市で栽培されている三社柿は、大きさ日本一、渋さ日本一、甘さ日本一で、海外の日本食ブームを背景に中国や台湾を中心に輸出拡大に取り組んでいるそうです。世界に誇れる「干柿」が身近で生産され、なんだかうれしく感じます。

  

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