認知症サポーター養成講座(6月9日)

南砺市地域包括センターより講師を招き、3年生を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。3年生では「ふるさと南砺市のために私たちができること」をテーマに総合的な学習の時間に取り組んでいますが、今回の養成講座のねらいでもある「認知症になっても安心して暮らせるまちを市民の手によってつくっていく」という目的とも合致しています。

認知症の方と接する際は、①やさしく見守る②後ろから声をかけない③相手に目線をあわせてやさしい口調で④おだやかに、はっきりした話し方で⑤相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する等の配慮することを学びました。

       

 

生徒会年間企画 GPR(6月8日)

生徒会年間企画GPRとは「Good Point Rainbow」の略で、生徒会年間目標である「進歩 ~さらなる高みを目指して前進していこう~」を達成するために企画されたものです。今の自分たちが成長していく姿を「虹が架かる」ことに見立て、吉中生の一人一人が感動したことや感謝したことをメッセージカードに書き込み、1年間かけて全校生徒で虹の完成を目指すものです。今からどんな虹が架るのか楽しみです。定期的に虹の完成状況を報告する予定です。

     

2年学級レクリエーション(6月7日)

各学級ごとにレクリエーションを行いました。

1組は紙飛行機飛ばし大会と班対抗クイズ大会、2組はリレーとしっぽ取りゲームをしました。

仲間と楽しく充実した時間を過ごすことで、クラスの結束力を一層高めることができました。

今後の学校生活や行事にもこの結束力を生かしていきます。

 

部活動の意気込み(6月6日)

6月17日(土)18日(日)にある砺波地区中学校選手権大会、部活動参観日、砺波地区写生大会まで2週間を切りました。3年生にとって最も重要な大会やイベントを迎えるための意気込みが、ラウンジ2階の手すりに掲示してあります。吉中生の活躍を期待します。がんばれ吉中!

           

校内研修(6月5日)

高岡聴覚総合支援学校から講師を招き、生徒の困り感を敏感に察知するとともに、適切な支援の在り方についての校内研修を実施しました。本校の生徒の中には元気に振舞ってはいるものの、実際は不自由を感じている生徒もいるはずです。生徒一人一人の困り感を理解できる教職員集団でありたいと思っています。

  

 

砺波地区中学校教育課程研究大会(5月30日)

本日、砺波地区中学校教育課程研究大会がありました。本校では、英語科と美術科の授業の発表をしました。授業後は授業研究並びに主題解明について協議しました。2年1組と3年2組はいつも以上に積極的に授業に参し、楽しそうに授業を受けていたことが印象に残っています。このような研究大会は先生方の授業力向上や専門性を高める機会になっています。

       

前期生徒総会(5月29日)

本日、令和5年度前期生徒総会が行われました。タブレットに配布された各委員会の年間活動計画などの資料を見ながら、委員会活動がさらに活発になるように質問や要望を考え、生徒が意見を交わしました。協議中は全員が集中して話を聞き、スムーズに総会を進めることができていました。

本年度の年間目標は、「進歩」~さらなる高みを目指して前進していこう~ に決定しました。

どの活動もより良い方向へと進んでいけるよう、一人一人が高みを目指して頑張っていってほしいものです。

避難訓練(5月26日)

本日、避難訓練を実施しました。能登半島沖の地震が多発している状況から、今回は地震発生とそれに伴う火災を想定しました。校舎の倒壊を想定して、校舎に近づかないことを意識しながら避難しましたが、移動中や待機場所でも一切声を出すことなく真剣に参加した生徒の姿がありました。講評の中では、災害の状況によって避難の仕方も違ってくる場合があることや、命を守るために主体的に安全な行動をとる必要があることを確認しました。

       

南砺市市政出前講座(5月24日)

本日、第3学年で南砺で暮らしません課の講師を招き、南砺市市政出前講座を開催しました。「南砺市のために僕たち私たちができること」をテーマに、南砺市の人口減少の現状と市の対策について紹介していただきました。この講演会を機として、今後、魅力ある南砺市とするために、自分たち自身で何ができるかを考えていきたいと思います。

   

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