学園祭 ~次年度に向けて~(10月31日)

10月の半ばから準備をしてきた学園祭があっという間に終わってしまいました。今日は朝の1時間を使って後片付けと各係の反省会を行いました。「参加者に楽しんでもらい、係活動は成功した」「もっと余裕をもって進行の原稿を仕上げ、練習をする時間を確保すべきだった」「役割分担をしても、負担が大きい人と余裕がある人が出てしまった。バランスを考えるべきだった」等様々な意見が出ました。来年度は、生徒にとっても来校者にとってもさらにバージョンアップした学園祭を楽しめることになるでしょう。

     

学園祭(10月28日)

今年度は「181人で創る翼 ~さらに深めるfriend ship~」のテーマのもと、生徒が主体となって素晴らしい学園祭を実施することができました。学園祭を終え、達成感を感じた生徒の笑顔がとても印象に残りました。生徒の成長を感じることができた有意義な一日となりました。

オープニングセレモニー

 

作品展示

    

生徒会ステージ

     

イベント活動

   

エンディングセレモニー

   

 

学校の秋(10月27日)

朝夕の冷え込みを感じる時期ですが、穏やかな秋晴れの日が続いています。学校の周辺を回ってみると、草木の紅葉が見られ秋を感じることができます。一方、生徒は学園祭を明日に控え、準備等に追われ、なかなか景色を楽しむ余裕がないようです。一段落したら、学校にある秋に気付いてくれる生徒がたくさんいることを願っています。

     

第82回富山県科学展覧会(10月23日)

第82回富山県科学展覧会に南砺市を代表して、本校から2名の作品が出品されました。科学領域に山下美咲さん(2年)が「ムペンバ効果の検証2」について、粘り強く研究に取り組んでいるその成果を発表しました。また、地学領域に山越朋貴くん(1年)が「土砂崩れが起こる原因とその対策」について、最近の災害をきっかけに土砂崩れについて研究したことをまとめ発表しました。

   

2学年ふるさと学習(10月20日)

2学年はふるさと学習として、木彫りの里創遊館にて彫刻体験を行いました。小物入れや筆箱に自分で考えたデザインを彫り込み、オリジナリティあふれる作品に仕上げることができました。作品は学園祭で展示します。また、井波の瑞泉寺にも行きました。浄土真宗が広がった拠点であったことや、北陸で最も大きい寺であることを知り、驚いている生徒が多く見られました。南砺市の歴史や文化に親しみ、理解を深めることができた時間でした。

いつもお世話になっています。(10月19日)

本校には、快適に学校生活を過ごすことができるよう、学習面以外にもいろいろな方にお世話になっています。毎日、玄関前や藤棚をはじめ校舎周辺を清掃していただいている方、衛生面を大切にし、取っ手やドアノブ等を消毒していただいている方、心穏やかとなるよう校舎内に花や草木を活けていただいている方、学校の集金業務や物品購入、修繕の事務に携わる方等、多くの方に支えられています。感謝の気持ちをいつまでも持ち続けたいものです。

   

あいさつ運動(10月17日)

今日の玄関での挨拶運動には、青少年育成南砺市民会議福光支部の4名の方と、PTA生活指導委員会の方に一緒に立っていただき実施しました。いつもとは違う方が玄関に立たれても、元気よく挨拶する生徒の姿がありました。一緒に立っていただいた方から「吉中生はよく挨拶をしてくれますよ」と聞き、とても誇らしく感じました。

また、この日、吉中生が福光東部小学校に出向き、挨拶運動を行い小中の交流を深めてきました。

玄関前にて

   

福光東部小学校にて

 

本の紹介(10月16日)

南砺中央図書館の司書の方が毎週火・金曜日に来校されます。本の整理や貸し出しの業務に携わっていただいています。その一つに、生徒の興味の引きそうな本を紹介していただいています。それを受けて、各学年フロアには生徒会会誌編集委員が選んだ、多様なジャンルの本が並べられています。その影響か、休み時間には多くの生徒が図書室に足を運んでいます。

   

ドングリ拾い(10月11日)

秋晴れの中、今年も福光東部かがやき保育園、福光青葉幼稚園の園児の皆さんが本校の敷地内にある憩いの広場やポケットパークを訪れ、ドングリ拾いを楽しんでいました。そっと様子を見に行くと、「こんにちわ」と元気な挨拶をもらい、自慢の拾ったドングリを見せてもらいました。とても、こころが温かくなりました。改めて本校が環境に恵まれていることに気づかされた一時でした。

   

 

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