親学び講座(11月13日)

先週の木曜日(9日)にPTA家庭教育委員会主催の「親学び講座」を開催しました。富山県教育委員会から発行されている親学びノートを活用し、事例をもとに日常における思春期の子どもへの親の接し方についてグループごとに話合いをしました。保護者の方からは他からの意見を参考にしたり、今までの接し方に自信をもったりするなど、貴重な時間を過ごすことができました。

   

 

1年南砺市調べ(11月2日)

1年生では、総合的な学習の時間に南砺市のよさについて調べてきました。今日は調べたことをレポートにまとめ、電子黒板を使って発表しました。五箇山和紙、井波彫刻、干柿、獅子舞、城端の街並、利賀そば、合掌づくり集落、名産品、井波瑞泉寺、バット等、様々な視点での発表となりました。

       

 

学園祭 ~次年度に向けて~(10月31日)

10月の半ばから準備をしてきた学園祭があっという間に終わってしまいました。今日は朝の1時間を使って後片付けと各係の反省会を行いました。「参加者に楽しんでもらい、係活動は成功した」「もっと余裕をもって進行の原稿を仕上げ、練習をする時間を確保すべきだった」「役割分担をしても、負担が大きい人と余裕がある人が出てしまった。バランスを考えるべきだった」等様々な意見が出ました。来年度は、生徒にとっても来校者にとってもさらにバージョンアップした学園祭を楽しめることになるでしょう。

     

学園祭(10月28日)

今年度は「181人で創る翼 ~さらに深めるfriend ship~」のテーマのもと、生徒が主体となって素晴らしい学園祭を実施することができました。学園祭を終え、達成感を感じた生徒の笑顔がとても印象に残りました。生徒の成長を感じることができた有意義な一日となりました。

オープニングセレモニー

 

作品展示

    

生徒会ステージ

     

イベント活動

   

エンディングセレモニー

   

 

学校の秋(10月27日)

朝夕の冷え込みを感じる時期ですが、穏やかな秋晴れの日が続いています。学校の周辺を回ってみると、草木の紅葉が見られ秋を感じることができます。一方、生徒は学園祭を明日に控え、準備等に追われ、なかなか景色を楽しむ余裕がないようです。一段落したら、学校にある秋に気付いてくれる生徒がたくさんいることを願っています。

     

第82回富山県科学展覧会(10月23日)

第82回富山県科学展覧会に南砺市を代表して、本校から2名の作品が出品されました。科学領域に山下美咲さん(2年)が「ムペンバ効果の検証2」について、粘り強く研究に取り組んでいるその成果を発表しました。また、地学領域に山越朋貴くん(1年)が「土砂崩れが起こる原因とその対策」について、最近の災害をきっかけに土砂崩れについて研究したことをまとめ発表しました。

   

2学年ふるさと学習(10月20日)

2学年はふるさと学習として、木彫りの里創遊館にて彫刻体験を行いました。小物入れや筆箱に自分で考えたデザインを彫り込み、オリジナリティあふれる作品に仕上げることができました。作品は学園祭で展示します。また、井波の瑞泉寺にも行きました。浄土真宗が広がった拠点であったことや、北陸で最も大きい寺であることを知り、驚いている生徒が多く見られました。南砺市の歴史や文化に親しみ、理解を深めることができた時間でした。

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