全学年:合唱練習(12月18日)

本日から3日間、生徒会執行部と文化委員会の共催で、朝活動の時間に合唱練習を実施しています。吉江中の伝統の一つ「歌声」をさらに磨こうと企画されました。今日は、1・3年生はラウンジで、2年生は学年メディアで、それぞれ活動しました。ただ歌うのではなく、文化委員が評価のコメントを伝えたり、歌の前後で全員で挨拶したりと、音楽性も心も伸長することを願っています。がんばれ!吉中生

国語科:書初(12月17日)

国語の学習では、どの学年も書初の学習を行っています。今年度、1学年は「日進月歩」、2学年は「富山の薬」、3学年は「目標達成」の字を書いています。お手本を横に置き、先生の助言を聴き、真剣な眼差しで筆先を見つめる生徒の姿はとても素敵です。冬休みの宿題で練習し、3学期始業式後の書初大会では、納得のいく作品に仕上げてほしいと願っています。

 

 

2学年:理科 静電気の実験(12月17日)

2学年の理科の学習では、「電気の世界」の単元に入りました。静電気の性質を調べる実験を行い、ストローと紙をこすって、反発したり引き合ったりするようすを確認することができました。電気が流れて電流と言うことや、放電、電流の正体等を学習し、3学期の授業につながっていく予定です。

 

地区中学生美術展(12月14日)

福野文化創造センターヘリオスにて12月14日(土)~15日(日)に開催された「砺波地区中学生美術展」に本校生徒の作品が10点展示されました。美術部部門と一般部門にそれぞれ、「平面」「立体」がありました。各校の部員数や、各校の学級数によって出品数が決められているだけに、すばらしい出来栄えの作品がそろいました。足を運んで鑑賞してきた生徒もおり、よい刺激を受けたことと思います。

2学年:科学の甲子園ジュニア全国大会出場(12月13日)

2学年の男子生徒1名が、12月13日(金)~15日(日)に姫路市で開催された「科学の甲子園ジュニア全国大会」に富山県代表6名の一人として出場しました。筆記検査、技能検査を47都道府県代表生徒と一緒に行い、総合得点を競う大会でした。結果は第11位~第20位の10チームに授与される「優良賞」を受賞し、帰校後、校長先生に報告をしました。

 

 

執行部企画:Complete the pictures week(12月12日)

12/11(水)~17(火)の朝7:50~8:00 に、ラウンジで挨拶運動を行っています。吉江中の伝統である「挨拶」について、執行部の生徒が公約に基づいた企画を実行しました。各学級ごとに参加生徒数に応じて、写真の一部が配布されるという工夫があります。25枚で1つの写真が完成しますが、果たして何ができますでしょうか。がんばれ!吉中生

 

 

3学年:数学研究授業(12月11日)

3学年では、午後から数学の研究授業が行われました。相似比や面積比の関係を利用して、日常生活の問題を解決する授業でした。個人で考え、班で意見を出し、ホワイトボードを用いて全体に示す流れで授業が進みました。生徒の下校後は、市内外からの小中学校教員や南砺市教育委員会の方々も交えてよりよい授業について考える場をもちました。

 

2学年:理科発表会(12月9日)

2学年理科の「天気とその変化」の学習において、日本の天気の特徴について班ごとに発表しました。生徒は、ホワイトボードや電子黒板を利用し、聞き手が勉強になるように工夫しました。「西高東低」冬型の気圧配置、つゆ時期の前線の特徴、台風と熱帯低気圧の関係等を確認することができました。天気予報がより身近になるとともに、その背景にも考えが巡らせられると嬉しいです。

 

 

吹奏楽部:楽器講習会(12月8日)

砺波地域吹奏楽振興事業の一環として、本日も本校にクラリネットとトランペットの講師をお招きし、吹奏楽部員に楽器の演奏指導を行っていただきました。近年、全国的に活動時間が少なくなってきているとはいえ、「技術を身に付けるための時間」は決して削ることのできない重要な時間です。講師による直接指導から「楽器をより響かせるための糸口」をつかんでほしいものです。がんばれ!吉中生

 

 

1 2 3 4 5 6 52