前期生徒総会(5月29日)

本日、令和5年度前期生徒総会が行われました。タブレットに配布された各委員会の年間活動計画などの資料を見ながら、委員会活動がさらに活発になるように質問や要望を考え、生徒が意見を交わしました。協議中は全員が集中して話を聞き、スムーズに総会を進めることができていました。

本年度の年間目標は、「進歩」~さらなる高みを目指して前進していこう~ に決定しました。

どの活動もより良い方向へと進んでいけるよう、一人一人が高みを目指して頑張っていってほしいものです。

避難訓練(5月26日)

本日、避難訓練を実施しました。能登半島沖の地震が多発している状況から、今回は地震発生とそれに伴う火災を想定しました。校舎の倒壊を想定して、校舎に近づかないことを意識しながら避難しましたが、移動中や待機場所でも一切声を出すことなく真剣に参加した生徒の姿がありました。講評の中では、災害の状況によって避難の仕方も違ってくる場合があることや、命を守るために主体的に安全な行動をとる必要があることを確認しました。

       

南砺市市政出前講座(5月24日)

本日、第3学年で南砺で暮らしません課の講師を招き、南砺市市政出前講座を開催しました。「南砺市のために僕たち私たちができること」をテーマに、南砺市の人口減少の現状と市の対策について紹介していただきました。この講演会を機として、今後、魅力ある南砺市とするために、自分たち自身で何ができるかを考えていきたいと思います。

   

中間テストとアクティブスタディ(5月23日)

1年生が初めて受ける中間テストが始まりました。教室はシーンと静まり返り、鉛筆の音だけが響いていました。さらに、空き時間には時間を惜しんで教科書やノートを見直しており、テストに対する緊張感が漂っていました。

本校では、テスト期間の6限目をカットしてテストに向けて自学の時間を設け、自分でテスト勉強したり、先生に質問したりできる時間を設けています。これをアクティブスタディと呼んでいます。

   

ラウンジの花(5月22日)

吉中生のシンボルの場となっているラウンジには、毎日花が飾られています。時には、地域の方からいただいた花を活けていますが、ここ最近は2.3日おきに校務助手の方が自宅に咲いた花や校舎内に咲いている花を使って、活けていただいています。さり気ない気づかいに感謝したいものです。

   

学校花壇花苗植え(5月19日)

花と緑の銀行より花壇用花苗を約200余りいただきました。雨上がりの肌寒い天候でしたが、生徒はシャベル片手に丁寧に植えてくれました。今夏には、サルビアやインパチェンス、べコニヤ、カンナなどが色鮮やかに咲いてくれことを楽しみにしています。

 

中学校周辺樹木防除の実施について

生徒への影響がないように配慮しながら実施いたします。

作業中は、校舎周辺に近づかないよう注意してください。

周辺住民の方々にはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

伝統の掃除意識週間(5月17日)

吉中伝統スタンダード「あいさつ、歌声、掃除」の実践として、生徒会主催による伝統の掃除意識週間に取り組んでいます。清掃場所に素早く移動し時間を意識して取り組むこと、黙働することで集中して掃除の効率を上げること等をねらいにしています。実際、黙々と清掃している姿に吉中生の意識の高さが伺われます。

   

横断歩道思いやり作戦キャンペーン(5月16日)

交通安全運動の期間である今朝、「横断歩道思いやり作戦キャンペーン」に本校の生徒9名が参加しました。引継ぎ式では、南砺市交通安全協会会長から挨拶があり、昨年度実施した福光中学校の生徒から交通安全の輪を広げてほしいとのメッセージを受け取りました。式終了後、パネルをもって道路に立ち啓発活動に取り組みました。学校周辺の道路は思った以上に車の通行量があることを実感しました。

       

ユニセフ共同募金(5月15日)

ユニセフとは、国際連合児童基金のことで、世界の子どもたちの命と健やかな成長を守るために活動する国連の機関です。本日(15日)から19日まで、ボランティア委員会が中心となり、朝の会での呼びかけを通して、ユニセフ共同募金の活動をしています。吉中生の活動が、ユニセフの様々な活動に役立てられることを考えると、とても励みになります。

 

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