南砺市中学生アメリカ・ポートランド国際交流派遣団結団式(10月25日)

昨日(24日)南砺市中学生アメリカ・ポートランド国際交流派遣団結団式がありました。本校からは、派遣団員として坂井野乃子さん(3年)と中山月渚さん(3年)の2名が参加しました。結団式では親善大使の任命を受け、派遣団員としての抱負を述べました。この交流のために英会話の勉強や麦屋踊りに取り組み、交流のために生かしたり披露したりします。出発は10月25日(水)~11月2日(木)までの間で、滞在期間中のほとんどを、ホームスティで過ごします。二人にはこの意義ある交流を十分に楽しんできてほしいと願っています。

     

第82回富山県科学展覧会(10月23日)

第82回富山県科学展覧会に南砺市を代表して、本校から2名の作品が出品されました。科学領域に山下美咲さん(2年)が「ムペンバ効果の検証2」について、粘り強く研究に取り組んでいるその成果を発表しました。また、地学領域に山越朋貴くん(1年)が「土砂崩れが起こる原因とその対策」について、最近の災害をきっかけに土砂崩れについて研究したことをまとめ発表しました。

   

2学年ふるさと学習(10月20日)

2学年はふるさと学習として、木彫りの里創遊館にて彫刻体験を行いました。小物入れや筆箱に自分で考えたデザインを彫り込み、オリジナリティあふれる作品に仕上げることができました。作品は学園祭で展示します。また、井波の瑞泉寺にも行きました。浄土真宗が広がった拠点であったことや、北陸で最も大きい寺であることを知り、驚いている生徒が多く見られました。南砺市の歴史や文化に親しみ、理解を深めることができた時間でした。

学園祭生徒集会(10月20日)

今日から10月28日(土)に行われる学園祭に向けて準備が始まりました。活動を前に生徒会執行部が中心となって生徒集会を開き、学園祭のねらいや係活動の内容を確認しました。今年のテーマソング星野源の「アイデア」を全校で合唱した後、それぞれに分かれて係活動を始めました。学園祭の機会を通して自分が何をすればよいかに 気づき、考え、実践できる(本年度の重点目標)そんな生徒の主体的な活動がたくさん見ることを今から楽しみにしています。

         

いつもお世話になっています。(10月19日)

本校には、快適に学校生活を過ごすことができるよう、学習面以外にもいろいろな方にお世話になっています。毎日、玄関前や藤棚をはじめ校舎周辺を清掃していただいている方、衛生面を大切にし、取っ手やドアノブ等を消毒していただいている方、心穏やかとなるよう校舎内に花や草木を活けていただいている方、学校の集金業務や物品購入、修繕の事務に携わる方等、多くの方に支えられています。感謝の気持ちをいつまでも持ち続けたいものです。

   

あいさつ運動(10月17日)

今日の玄関での挨拶運動には、青少年育成南砺市民会議福光支部の4名の方と、PTA生活指導委員会の方に一緒に立っていただき実施しました。いつもとは違う方が玄関に立たれても、元気よく挨拶する生徒の姿がありました。一緒に立っていただいた方から「吉中生はよく挨拶をしてくれますよ」と聞き、とても誇らしく感じました。

また、この日、吉中生が福光東部小学校に出向き、挨拶運動を行い小中の交流を深めてきました。

玄関前にて

   

福光東部小学校にて

 

本の紹介(10月16日)

南砺中央図書館の司書の方が毎週火・金曜日に来校されます。本の整理や貸し出しの業務に携わっていただいています。その一つに、生徒の興味の引きそうな本を紹介していただいています。それを受けて、各学年フロアには生徒会会誌編集委員が選んだ、多様なジャンルの本が並べられています。その影響か、休み時間には多くの生徒が図書室に足を運んでいます。

   

3年総合的な学習の時間発表会(10月13日)

本日、第3学年の総合的な学習の時間で発表会を行いました。3年生では「共に生きる」をテーマに、地域社会の課題について私たちにできることを考え、提案、実践発表としました。また、将来の生き方を考えるとともに、自分たちが住んでいる南砺市への感謝の気持ちを表す時間となることもねらいにしています。「南砺市の人口について」「伝統の後継者をもっと増やすには」「南砺市のよさを知ってもらおう」「地域おこし~福光地域のバット~」「南砺市の少子高齢化の進むスピードを抑えるには」「ふるさと南砺市の観光客を増やすためには」等、生徒それぞれが重要と考える情報を収集してまとめました。

       

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