遠隔による生徒会交流(2月24日)

福光中学校の生徒会執行部と吉江中学校生徒会執行部が交流し、意見交換を行いました。次年度の生徒会の取組の方向性について、自分たちだけの考えで進めようとしていましたが、他校の考え方や、方法を知ることができ大変参考となりました。昼の休憩時間だけの時間を使った交流会ですが、大変意義ある時間となりました。

   

ストックの花(2月24日)

生徒のご家庭から、たくさん咲いたとのことで、学校にストックの花を届けていただきました。多くの生徒やお客さんに見てもらうため、ラウンジに飾ってあります。甘い花の香りがラウンジに漂い、少しですが春を感じることができます。

 

思い出は空に〔巨大バルーン〕(2月22日)

3年生では、1か月前からバルーンの制作に取りかかっていました。一人あたりたたみ一畳のビニールに、中学校での思い出を文字や絵で描きそれをテープで止めています。今日は、完成したバルーンを飛ばす日でした。見事、快晴の青空に天高く舞い上がるバルーンを見ることができました。きっと感動した生徒が多くいたことと思います。小さい園児のお客さんと一緒に楽しみました。最後に3年生で「思い出は空に」を合唱しました。3年生にとって楽しいひと時となりました。

        

文字をデザイン(2月21日)

1年生の美術の授業では、「楽しくてわかりやすい文字をデザインしよう」を学習課題に取り組んでいます。文字の書体を工夫したり、文字の意味に合ったデザインを考えたりすることがポイントです。一人学びでは、じっくり時間をかけてアイディアを考え、学び合いでは書体やデザインが、漢字の意味としても伝わるかを他の人の意見を聞きながら考えました。今は、ほぼデザインが決まり下書きに入った段階です。

   

生徒議会(2月20日)

新しい執行部となり、卒業の集いに向けての取組が始まりました。まずは、卒業の集いに向けての意味付けがしっかり意識できるよう、テーマ決めから始めています。テーマに込める思いを確認し、3年生への感謝を伝えることと、自分たちの成長につながる集いを目指して活発に意見交換がなされました。1.2年生の生徒会活動の最初の1歩をあゆみ始めました。

     

 

金沢班別学習に向けて(2月17日)

1年生は来年5月に宿泊学習を予定しています。その時に班別学習をしますが、今日は班内でコースづくりに励みました。資料を見たり、タブレットで情報を集めたりして班内で意見を交換し合っています。いつもより、より大きな声で活発な話合いとなっています。みんな本番がくるのを楽しみにしています。

  

リフレーミング(2月16日)

保健室前の掲示板に、リフレーミングについての掲示がしてあります。リフレーミングとは、自分の短所だと思っていることを長所に置き換えてみることです。考えを変えてみることで気持ちが軽くなり行動しやすくなります。掲示してあるカードには、「厳しい」「消極的な」「負けず嫌い」と書かれていますが、カードをめくると「責任感がある」「控えめな」「向上心がある」とメッセージが変わります。実際に、自分に当てはまることを裏返してみると、なんだか元気がでてきます。

   

ほっと一息(2月15日)

先日1月30日(月)に「がんばれ3年生」というタイトルで菅原道真の置物について紹介しましたが、今回は新たに「おひな様」を展示しました。これらの置物は校務助手が公務の合間を見つけて、生徒のために手作りしたものです。とても優しい表情で、ほっと一息できるコーナーとなっています。

 

 

 

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