南砺市市政出前講座(5月24日)

本日、第3学年で南砺で暮らしません課の講師を招き、南砺市市政出前講座を開催しました。「南砺市のために僕たち私たちができること」をテーマに、南砺市の人口減少の現状と市の対策について紹介していただきました。この講演会を機として、今後、魅力ある南砺市とするために、自分たち自身で何ができるかを考えていきたいと思います。

   

中間テストとアクティブスタディ(5月23日)

1年生が初めて受ける中間テストが始まりました。教室はシーンと静まり返り、鉛筆の音だけが響いていました。さらに、空き時間には時間を惜しんで教科書やノートを見直しており、テストに対する緊張感が漂っていました。

本校では、テスト期間の6限目をカットしてテストに向けて自学の時間を設け、自分でテスト勉強したり、先生に質問したりできる時間を設けています。これをアクティブスタディと呼んでいます。

   

学校花壇花苗植え(5月19日)

花と緑の銀行より花壇用花苗を約200余りいただきました。雨上がりの肌寒い天候でしたが、生徒はシャベル片手に丁寧に植えてくれました。今夏には、サルビアやインパチェンス、べコニヤ、カンナなどが色鮮やかに咲いてくれことを楽しみにしています。

 

伝統の掃除意識週間(5月17日)

吉中伝統スタンダード「あいさつ、歌声、掃除」の実践として、生徒会主催による伝統の掃除意識週間に取り組んでいます。清掃場所に素早く移動し時間を意識して取り組むこと、黙働することで集中して掃除の効率を上げること等をねらいにしています。実際、黙々と清掃している姿に吉中生の意識の高さが伺われます。

   

横断歩道思いやり作戦キャンペーン(5月16日)

交通安全運動の期間である今朝、「横断歩道思いやり作戦キャンペーン」に本校の生徒9名が参加しました。引継ぎ式では、南砺市交通安全協会会長から挨拶があり、昨年度実施した福光中学校の生徒から交通安全の輪を広げてほしいとのメッセージを受け取りました。式終了後、パネルをもって道路に立ち啓発活動に取り組みました。学校周辺の道路は思った以上に車の通行量があることを実感しました。

       

ユニセフ共同募金(5月15日)

ユニセフとは、国際連合児童基金のことで、世界の子どもたちの命と健やかな成長を守るために活動する国連の機関です。本日(15日)から19日まで、ボランティア委員会が中心となり、朝の会での呼びかけを通して、ユニセフ共同募金の活動をしています。吉中生の活動が、ユニセフの様々な活動に役立てられることを考えると、とても励みになります。

 

部活動(文化部)の様子(5月12日)

美術・生活文化部の美術コースでは、応募作品を手掛けたり、デッサンを描く練習をしたりしています。生活文化コースでは、各自のテーマをもとに、刺繍をしたりアップリケを作ったり、折り紙をしたりして活動しています。また、吹奏楽部では正確な音がでるよう意識して音出しをしています。どの部活動も一人一人が充実した活動となるよう心がけています。

     

部活動ミーティング(4月28日)

昨日まで、部活動紹介、部活動見学、部活動体験を終え、本日正式に入部が決定しました。今日は1年生から3年生まで全員が揃って最初の部活動ミーティングを行いました。自己紹介した後、目標や活動のルール、マナーの確認をしました。1年生にとっては、これから始まる部活動に対してワクワクした気持ちと、少し緊張した気持ちが入り混じっていたようです。2.3年生の先輩は、新しい仲間を迎え入れることができ、笑顔で接していました。部活動を通して、それぞれの技能を高めるとともに、よりよい人間関係や社会性を身に付けてほしいものです。頑張れ吉中生!!

       

創校記念の集い(4月24日)

本日、創校記念の集いを行いました。吉江中学校は今年で76年目を迎えます。また、木造校舎から新しい校舎となり26年が経過しました。今でも来校されるお客さんは、モダンな建物に驚かれています。改めて、卒業された先輩方が学校を大切にされていたことに感謝するとともに、私たち自身も伝統も含め、きれいな学校となるようしっかり引き継いでいきたいと思います。

また、記念講演は、富山干柿出荷組合連合会会長の藤井敏一氏を招き、「『富山干柿・あんぽ柿』海外輸出の取組」についてご講演していただきました。南砺市で栽培されている三社柿は、大きさ日本一、渋さ日本一、甘さ日本一で、海外の日本食ブームを背景に中国や台湾を中心に輸出拡大に取り組んでいるそうです。世界に誇れる「干柿」が身近で生産され、なんだかうれしく感じます。

  

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