第3学年 進路選択に向けて(6月27日)

3年生の教室がある3階の階段前にある掲示板には、令和5年度の高等学校、高等専門学校等のオープンハイスクール募集の案内が掲示されています。すでに、申込みが締め切られた学校もありますが、生徒は希望する学校にインターネットで申し込みをします。現在、全員の生徒が申込みを済ませました。また、学年メディアには、様々な問題集の見本が展示され、自分に合った問題集があれば購入できるようになっています。生徒は少しずつですが進路に対する意識が高まってきています。

  

3年ふるさと学習(6月21日)

6月21日(水)に、3年生ふるさと学習として平方面へ行ってきました。

上梨コース(そば打ち体験、楽弓製作者:大瀬国隆さんの講演)と、下梨コース(ギター製作者:辻四郎さんの講演、そば打ち体験)の2コースを選択して学習をしました。

お二方からは南砺市で楽弓やギターを製作されている話を聞いたり、楽器に触れたりすることができました。

一方、そば作り体験では、初めての体験に難しさを感じながらも、グループで協力して上手に作り上げることができました。自分で作ったそばは、より美味しく感じたと思います。

<大瀬国隆さんの講演の様子>

   

<辻四郎さんの講演の様子>

   

<そば打ち体験>

   

3年修学旅行に向けて(6月16日)

修学旅行(8月30日~9月1日)に向けて、関西コース別学習を行いました。数種類のコースについて担任の先生から説明を受け、学級の狙いに沿ったコースを自分たちで選びました。積極的に話合いに参加していることから、修学旅行を楽しみにしている3年生の様子が伺えます。

   

 

 

認知症サポーター養成講座(6月9日)

南砺市地域包括センターより講師を招き、3年生を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。3年生では「ふるさと南砺市のために私たちができること」をテーマに総合的な学習の時間に取り組んでいますが、今回の養成講座のねらいでもある「認知症になっても安心して暮らせるまちを市民の手によってつくっていく」という目的とも合致しています。

認知症の方と接する際は、①やさしく見守る②後ろから声をかけない③相手に目線をあわせてやさしい口調で④おだやかに、はっきりした話し方で⑤相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する等の配慮することを学びました。

       

 

南砺市市政出前講座(5月24日)

本日、第3学年で南砺で暮らしません課の講師を招き、南砺市市政出前講座を開催しました。「南砺市のために僕たち私たちができること」をテーマに、南砺市の人口減少の現状と市の対策について紹介していただきました。この講演会を機として、今後、魅力ある南砺市とするために、自分たち自身で何ができるかを考えていきたいと思います。

   

青春「ボクなん」(3月10日)

卒業式を迎える3年生を対象に「南砺市高校生プロジェクト『ボクなん』」の説明会がありました。『ボクなん』とは、南砺市を魅力的にしようと立ち上げたプロジェクトで、1千万円を高校生に託し、自由な発想と行動力によりまちづくりに取り組む活動です。将来、高校や大学を卒業して、再び私たちのふるさと南砺市に戻り、自分たちのやりたいことができる魅力的な地域づくりの一員として活躍してくれることを願っています。

   

プログラミング学習(3月1日)

技術・家庭科では、プログラミング学習をしています。決められたコースの中を、センサー付きの車を走らせます。そのために、前進後退、左右への方向転換、動きに必要とする時間をあらかじめ設定し車を走らせます。しかし、設定時間が短いと十分に曲がらなかったり、思ったほど前に進まなかったりして何度も設定のやり直しです。友達を相談しながらデータを打ち込むことに熱中している生徒の姿が印象的です。

     

思い出は空に〔巨大バルーン〕(2月22日)

3年生では、1か月前からバルーンの制作に取りかかっていました。一人あたりたたみ一畳のビニールに、中学校での思い出を文字や絵で描きそれをテープで止めています。今日は、完成したバルーンを飛ばす日でした。見事、快晴の青空に天高く舞い上がるバルーンを見ることができました。きっと感動した生徒が多くいたことと思います。小さい園児のお客さんと一緒に楽しみました。最後に3年生で「思い出は空に」を合唱しました。3年生にとって楽しいひと時となりました。

        

私立入試に向けて(2月1日)

いよいよ私立入試が明日実施されます。受験の心得や準備物の確認、当日の行動等の事前指導を行いました。受験者全員体調管理は万全です。本番では落ち着いて試験に臨んでほしいと思います。先生方からもメッセージを届けました。

 

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