認知症サポーター養成講座(6月9日)

南砺市地域包括センターより講師を招き、3年生を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。3年生では「ふるさと南砺市のために私たちができること」をテーマに総合的な学習の時間に取り組んでいますが、今回の養成講座のねらいでもある「認知症になっても安心して暮らせるまちを市民の手によってつくっていく」という目的とも合致しています。

認知症の方と接する際は、①やさしく見守る②後ろから声をかけない③相手に目線をあわせてやさしい口調で④おだやかに、はっきりした話し方で⑤相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する等の配慮することを学びました。

       

 

南砺市市政出前講座(5月24日)

本日、第3学年で南砺で暮らしません課の講師を招き、南砺市市政出前講座を開催しました。「南砺市のために僕たち私たちができること」をテーマに、南砺市の人口減少の現状と市の対策について紹介していただきました。この講演会を機として、今後、魅力ある南砺市とするために、自分たち自身で何ができるかを考えていきたいと思います。

   

青春「ボクなん」(3月10日)

卒業式を迎える3年生を対象に「南砺市高校生プロジェクト『ボクなん』」の説明会がありました。『ボクなん』とは、南砺市を魅力的にしようと立ち上げたプロジェクトで、1千万円を高校生に託し、自由な発想と行動力によりまちづくりに取り組む活動です。将来、高校や大学を卒業して、再び私たちのふるさと南砺市に戻り、自分たちのやりたいことができる魅力的な地域づくりの一員として活躍してくれることを願っています。

   

プログラミング学習(3月1日)

技術・家庭科では、プログラミング学習をしています。決められたコースの中を、センサー付きの車を走らせます。そのために、前進後退、左右への方向転換、動きに必要とする時間をあらかじめ設定し車を走らせます。しかし、設定時間が短いと十分に曲がらなかったり、思ったほど前に進まなかったりして何度も設定のやり直しです。友達を相談しながらデータを打ち込むことに熱中している生徒の姿が印象的です。

     

思い出は空に〔巨大バルーン〕(2月22日)

3年生では、1か月前からバルーンの制作に取りかかっていました。一人あたりたたみ一畳のビニールに、中学校での思い出を文字や絵で描きそれをテープで止めています。今日は、完成したバルーンを飛ばす日でした。見事、快晴の青空に天高く舞い上がるバルーンを見ることができました。きっと感動した生徒が多くいたことと思います。小さい園児のお客さんと一緒に楽しみました。最後に3年生で「思い出は空に」を合唱しました。3年生にとって楽しいひと時となりました。

        

私立入試に向けて(2月1日)

いよいよ私立入試が明日実施されます。受験の心得や準備物の確認、当日の行動等の事前指導を行いました。受験者全員体調管理は万全です。本番では落ち着いて試験に臨んでほしいと思います。先生方からもメッセージを届けました。

 

3年 学年レクリエーション(1月31日)

部活動を引退し、体を動かす機会が少ない中、3年生で学年レクリエーションを行いました。3年生は、どのようなことでもみんなで協力して全力でやり遂げようとする長所があります。今回は「なんでもバスケット」「手つなぎ鬼」を精一杯取り組みました。やり終えた後のさわやかな笑顔が印象的です。

   

1 2 3 4