令和4年度 修了式(3月24日)

本日、令和4年度修了式を行いました。一年間の振り返りと新しい学年への抱負について生徒が発表しました。修了証授与後には、校長から今年度の重点目標である「前進~よりよい自分、よりよい仲間、よりよい学校」について、前進を意識した生徒が増えている点や、新年度に向けての心構えについて話がありました。

 

   

全国中学選抜大会に出発 卓球女子(3月24日)

令和4年度の最後の日に、卓球部女子が宮城県で開催される全国中学選抜大会に向けて出発しました。全国に吉江中学校の名を広めるとともに、自分の力を100%発揮してほしいと願っています。選手は、上位入賞を目指したいと意気込み、大変頼もしさを感じました。

 

         

救急救命講習会(3月20日)

2年生の保健体育の学習の一環として、南砺消防署から3名の講師を招いて救急救命講習会を実施しました。人が倒れていた場合、①反応の確認 ②119番通報とAEDの手配 ③胸骨圧迫 ④AEDの操作について教えていただき、生徒一人一人が実技講習をしました。特に胸骨圧迫については、「強く、速く、たえまなく」をキーワードにして迷わずに実施してほしいとのことでした。皆が人の命を救う知識をもつことによって、安心できる社会の一役を担ってほしいものです。

   

心に響く言葉(3月17日)

本校のいたる所に、心に響く言葉が掲示されています。ゆっくり文章を眺めてみると、気持ちが落ち着くとともに、嫌なこともリセットできます。元気な吉中生となる源の一つです。生徒にとって居心地の良い学校となるよう、これからも教職員と生徒が一体となって取り組みます。

   

ラウンジde Let’s sing(3月16日)

文化委員会が中心となり、ラウンジde Let’s singを行いました。3年生が昨日卒業し、いよいよ学校にいる1.2年生が吉中の伝統である「あいさつ・歌声・掃除」をしっかり受け継がなければいけません。まずは、歌声が響く学校となるよう、さっそく1年生がラウンジに集まり、back numberの「水平線」を歌いました。この1.2年生が来年度、どんな学校の校風を築いてくれるのか、今から楽しみです。

   

 

第76回卒業証書授与式(3月15日)

本日、第76回卒業証書授与式を行いました。まずは、3年生全員が元気で卒業式に参加できたことを嬉しく思います。3年生にはどんな困難にも立ち向かうたくましさと、ふるさとを愛する優しさのある人になってほしいと願っています。最後に3年生の歌った「旅立ちの日に」は体育館いっぱいに美しいハーモニーが響き、心に残る卒業式となりました。

受付にて

 

卒業証書授与式

         

最後の学級会活動

   

門送り

    

 

卒業式準備(3月14日)

いよいよ明日、卒業式を迎えることとなりました。1,2年生にとって3年生が卒業すれば、自分たちが中心となり、よりよい吉中となるように取り組まなければなりません。卒業式準備では、皆それぞれがやるべきことに集中して取り組んでいます。さらに、新たに仕事を見つけて積極的に取りかかったり協力したりしています。生徒の主体性が高まっている姿が随所に見られました。明日は素晴らしい卒業式となることは間違いなしです。

       

卒業の集い(3月13日)

1.2年生が1ヶ月前から準備をしてきた卒業の集いが本日、本番を迎えました。今日の日を迎えるまでに入念に打合せをして、それぞれの係の業務をしっかりやり遂げました。一人一人のやることはわずかですが、全員の力を集結すると、大きなことをやり遂げることができると実感しました。3年生には十分に楽しんでもらうことができました。

最終の打合せ

   

集いの様子

           

SNS利用時に潜む危険性についての講演会(3月10日)

高岡警察署少年サポートセンターから講師を招き、SNS利用に潜む危険性について、実際の事例を基に説明していただきました。SNSは自分にとって便利なものですが、悪意をもった人ともつながってしまうこと、嘘やいたずら、嫌がらせも意に反して拡散してしまうこと、ネット上に流失した情報の回収は不可能であること等教えていただきました。普段、当たり前のように使っているSNSですが、その危険性についてしっかり意識したいものです。特に投稿すると危険な個人情報は氏名、生年月日、年齢、住所、電話番号、学校名、学年、メールアドレス、ID、パスワード、顔写真等があります。

     

青春「ボクなん」(3月10日)

卒業式を迎える3年生を対象に「南砺市高校生プロジェクト『ボクなん』」の説明会がありました。『ボクなん』とは、南砺市を魅力的にしようと立ち上げたプロジェクトで、1千万円を高校生に託し、自由な発想と行動力によりまちづくりに取り組む活動です。将来、高校や大学を卒業して、再び私たちのふるさと南砺市に戻り、自分たちのやりたいことができる魅力的な地域づくりの一員として活躍してくれることを願っています。

   

1 49 50 51 52 53 55