青春「ボクなん」(3月10日)

卒業式を迎える3年生を対象に「南砺市高校生プロジェクト『ボクなん』」の説明会がありました。『ボクなん』とは、南砺市を魅力的にしようと立ち上げたプロジェクトで、1千万円を高校生に託し、自由な発想と行動力によりまちづくりに取り組む活動です。将来、高校や大学を卒業して、再び私たちのふるさと南砺市に戻り、自分たちのやりたいことができる魅力的な地域づくりの一員として活躍してくれることを願っています。

   

卒業の集いに向けて(3月9日)

3年生は今日で高校入試が終了し、ホッとしていることと思います。一方、1.2年生は「卒業の集い」に向けて準備をしています。今まで先輩からの指示で動けていましたが、今回は自分たちが人を動かすこととなります。思うように指示できず、改めてリーダーの大変さを実感することができました。しかしながら、明日登校する3年生に喜んでもらえるよう掲示物をしっかり整えることができました。

     

2年理科の学習(3月8日)

2年の理科では学習のまとめを実施しています。はじめに、1年間の学びを振り返り、自分の苦手としている課題を明確にします。次に、自分の課題に応じたワークシートをコンピュータから取り出し解答します。自分のペースで学習を進めることができ、全体が落ち着いて学習に励んでいます。

   

春を迎える(3月6日)

本日、シルバー人材センターの方を迎え、雪囲いを撤去しました。その際、校舎外を見渡すと、雪一つないグラウンドには、園児が楽しそうに凧揚げをしていました。また、自転車小屋には自転車通学の生徒の自転車が増え始めています。さらに、そっと学校花壇の一角に目をやると、小さな花が咲いており、春の息吹を感じることができました。令和4年度もわずかとなりました。

   

3月3日(金) 「卒業の集い」集会

3月13日(月)に生徒会主催で「卒業の集い」を行います。

1,2年生全員で、みんなで3年生に感謝の気持ちを伝えようという気持ちを高める集会を行いました。その後、第1回の係会を行い、積極的に準備を始めていました。

<集会のようす>

  

<第1回係会のようす>

  

こころもメンテ(3月2日)

中学生の時期は、勉強のこと、部活動のこと、家庭のこと、友達のこと等、多くの悩みを抱える時期です。本校の生徒も様々な悩みがあることと思います。すぐに先生に相談できる生徒もいれば、なかなか相談できずに一人で悩んでいる生徒もいるはずです。そこで、1.2年の各学年メディアに「こころもメンテ」をファイルにして、気軽に読めるように設置しました。ストレスへの対応、友達への対応、困ったときの相談先等について分かりやすくまとめてあります。今後とも、心身ともに元気な吉中生となることを願うばかりです。

   

プログラミング学習(3月1日)

技術・家庭科では、プログラミング学習をしています。決められたコースの中を、センサー付きの車を走らせます。そのために、前進後退、左右への方向転換、動きに必要とする時間をあらかじめ設定し車を走らせます。しかし、設定時間が短いと十分に曲がらなかったり、思ったほど前に進まなかったりして何度も設定のやり直しです。友達を相談しながらデータを打ち込むことに熱中している生徒の姿が印象的です。

     

吉中ありがとうツリー その3(2月27日)

生徒会企画「仲間との信頼で咲かせよう吉中ありがとうツリー」については、9月と12月、そして今回で3回目の紹介となります。前回から3か月近く経ちますが、さらにたくさんの桜の花びらが咲きました。一年間を振り返り学級役員として頑張ってくれた仲間、他学級への称賛、後輩に対する願い、部活動の先輩に対する感謝等、心温まるメッセージがたくさん見られました。

   

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