2学年 いのちの教育(6月29日)

NPO法人 ハッピーウーマンプロジェクトの木村なぎ先生をお招きし、

2学年で「いのちの教育」を行いました。

「自分も相手も大切にする性について」と題して、思春期の生と性についてお話いただきました。

お互いを尊重し、自分の行動に責任をもてる、素敵な大人になってほしいと思います。

 

 

第3学年 進路選択に向けて(6月27日)

3年生の教室がある3階の階段前にある掲示板には、令和5年度の高等学校、高等専門学校等のオープンハイスクール募集の案内が掲示されています。すでに、申込みが締め切られた学校もありますが、生徒は希望する学校にインターネットで申し込みをします。現在、全員の生徒が申込みを済ませました。また、学年メディアには、様々な問題集の見本が展示され、自分に合った問題集があれば購入できるようになっています。生徒は少しずつですが進路に対する意識が高まってきています。

  

家庭教育学級講演会(6月23日)

PTA家庭教育委員会主催の講演会が22日(木)にありました。今回は、富山県警少年サポートセンターより佐々木貴志氏を招き、「SNSが中学生に与える影響」を演題としてお話していただきました。生徒向けの講演会は3月に実施しましたが、その時の内容を保護者の方にも共有した方がよいのではないかとPTAの役員の皆様と相談して今回の開催に至りました。「一旦、個人情報が拡散されると、完全に消すことはできない(デジタルタトゥー)」「年齢に関係なく加害者にも被害者にもなる」「プライバシーを守ることは生命の安全に直結する」「大人の役割としてペアレンタルコントロール(保護者が管理できる機能)と家庭でのルール作りが大切」「ワンダウンポジション(子供の視線で一段下がった立場で接する:子供の心をつかんで)で日頃からSNSについて会話する」等のお話が印象に残りました。

   

保護者の皆様からは

・トラブルに巻き込まれないように予防することも大切ですが、万が一、トラブルに巻き込まれたときにすぐに相談できるような関係を日頃から作っておくことも大事なのかなと思いました。

・実際にあった被害を紹介していただいて「インターネットで知り合う」ことがよいのか悪いのか?指先だけで被害者にも加害者にもなるという恐ろしさを感じました。子供たちもしっかり理解して上手にインターネットを利用してほしいと強く思いました。

・被害者になることはあっても加害者になることもあるとは思っていない子供の方が多いのではないかと思いました。SNSは悪いことばかりじゃないけれど、とても危険が多いことを伝えなければいけないと思いました。

等の感想をいただきました。

 

体育大会団色抽選会(6月23日)

9月23日(土)の体育大会まで3か月となりました。本日、生徒会執行部が主催となり昼の休み時間に団色抽選会を行いました。抽選については、2年→1年→3年の順に、各学年が趣向を凝らした抽選の仕方で団色を決めました。全校生徒が注目する中、各学級の団色が決まるごとに歓声が上がり、体育大会に向けて士気が高まりました。

       

アルミ缶回収(6月22日)

今週は、ボランティア委員会企画のアルミ缶回収を行っています。吉中生にボランティアに対する意識を高めるために、簡単にできるアルミ缶回収を企画しました。少し趣向を工夫しクラスごとに回収した空き缶の数を表にして、レース形式で実施しています。

     

 

 

3年ふるさと学習(6月21日)

6月21日(水)に、3年生ふるさと学習として平方面へ行ってきました。

上梨コース(そば打ち体験、楽弓製作者:大瀬国隆さんの講演)と、下梨コース(ギター製作者:辻四郎さんの講演、そば打ち体験)の2コースを選択して学習をしました。

お二方からは南砺市で楽弓やギターを製作されている話を聞いたり、楽器に触れたりすることができました。

一方、そば作り体験では、初めての体験に難しさを感じながらも、グループで協力して上手に作り上げることができました。自分で作ったそばは、より美味しく感じたと思います。

<大瀬国隆さんの講演の様子>

   

<辻四郎さんの講演の様子>

   

<そば打ち体験>

   

3年修学旅行に向けて(6月16日)

修学旅行(8月30日~9月1日)に向けて、関西コース別学習を行いました。数種類のコースについて担任の先生から説明を受け、学級の狙いに沿ったコースを自分たちで選びました。積極的に話合いに参加していることから、修学旅行を楽しみにしている3年生の様子が伺えます。

   

 

 

認知症サポーター養成講座(6月9日)

南砺市地域包括センターより講師を招き、3年生を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。3年生では「ふるさと南砺市のために私たちができること」をテーマに総合的な学習の時間に取り組んでいますが、今回の養成講座のねらいでもある「認知症になっても安心して暮らせるまちを市民の手によってつくっていく」という目的とも合致しています。

認知症の方と接する際は、①やさしく見守る②後ろから声をかけない③相手に目線をあわせてやさしい口調で④おだやかに、はっきりした話し方で⑤相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する等の配慮することを学びました。

       

 

生徒会年間企画 GPR(6月8日)

生徒会年間企画GPRとは「Good Point Rainbow」の略で、生徒会年間目標である「進歩 ~さらなる高みを目指して前進していこう~」を達成するために企画されたものです。今の自分たちが成長していく姿を「虹が架かる」ことに見立て、吉中生の一人一人が感動したことや感謝したことをメッセージカードに書き込み、1年間かけて全校生徒で虹の完成を目指すものです。今からどんな虹が架るのか楽しみです。定期的に虹の完成状況を報告する予定です。

     

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