救急救命講習会(3月20日)

2年生の保健体育の学習の一環として、南砺消防署から3名の講師を招いて救急救命講習会を実施しました。人が倒れていた場合、①反応の確認 ②119番通報とAEDの手配 ③胸骨圧迫 ④AEDの操作について教えていただき、生徒一人一人が実技講習をしました。特に胸骨圧迫については、「強く、速く、たえまなく」をキーワードにして迷わずに実施してほしいとのことでした。皆が人の命を救う知識をもつことによって、安心できる社会の一役を担ってほしいものです。