避難訓練(5月26日)

本日、避難訓練を実施しました。能登半島沖の地震が多発している状況から、今回は地震発生とそれに伴う火災を想定しました。校舎の倒壊を想定して、校舎に近づかないことを意識しながら避難しましたが、移動中や待機場所でも一切声を出すことなく真剣に参加した生徒の姿がありました。講評の中では、災害の状況によって避難の仕方も違ってくる場合があることや、命を守るために主体的に安全な行動をとる必要があることを確認しました。