部活動の意気込み(6月6日)

6月17日(土)18日(日)にある砺波地区中学校選手権大会、部活動参観日、砺波地区写生大会まで2週間を切りました。3年生にとって最も重要な大会やイベントを迎えるための意気込みが、ラウンジ2階の手すりに掲示してあります。吉中生の活躍を期待します。がんばれ吉中!

           

校内研修(6月5日)

高岡聴覚総合支援学校から講師を招き、生徒の困り感を敏感に察知するとともに、適切な支援の在り方についての校内研修を実施しました。本校の生徒の中には元気に振舞ってはいるものの、実際は不自由を感じている生徒もいるはずです。生徒一人一人の困り感を理解できる教職員集団でありたいと思っています。

  

 

避難訓練(5月26日)

本日、避難訓練を実施しました。能登半島沖の地震が多発している状況から、今回は地震発生とそれに伴う火災を想定しました。校舎の倒壊を想定して、校舎に近づかないことを意識しながら避難しましたが、移動中や待機場所でも一切声を出すことなく真剣に参加した生徒の姿がありました。講評の中では、災害の状況によって避難の仕方も違ってくる場合があることや、命を守るために主体的に安全な行動をとる必要があることを確認しました。

       

南砺市市政出前講座(5月24日)

本日、第3学年で南砺で暮らしません課の講師を招き、南砺市市政出前講座を開催しました。「南砺市のために僕たち私たちができること」をテーマに、南砺市の人口減少の現状と市の対策について紹介していただきました。この講演会を機として、今後、魅力ある南砺市とするために、自分たち自身で何ができるかを考えていきたいと思います。

   

中間テストとアクティブスタディ(5月23日)

1年生が初めて受ける中間テストが始まりました。教室はシーンと静まり返り、鉛筆の音だけが響いていました。さらに、空き時間には時間を惜しんで教科書やノートを見直しており、テストに対する緊張感が漂っていました。

本校では、テスト期間の6限目をカットしてテストに向けて自学の時間を設け、自分でテスト勉強したり、先生に質問したりできる時間を設けています。これをアクティブスタディと呼んでいます。

   

学校花壇花苗植え(5月19日)

花と緑の銀行より花壇用花苗を約200余りいただきました。雨上がりの肌寒い天候でしたが、生徒はシャベル片手に丁寧に植えてくれました。今夏には、サルビアやインパチェンス、べコニヤ、カンナなどが色鮮やかに咲いてくれことを楽しみにしています。

 

伝統の掃除意識週間(5月17日)

吉中伝統スタンダード「あいさつ、歌声、掃除」の実践として、生徒会主催による伝統の掃除意識週間に取り組んでいます。清掃場所に素早く移動し時間を意識して取り組むこと、黙働することで集中して掃除の効率を上げること等をねらいにしています。実際、黙々と清掃している姿に吉中生の意識の高さが伺われます。

   

横断歩道思いやり作戦キャンペーン(5月16日)

交通安全運動の期間である今朝、「横断歩道思いやり作戦キャンペーン」に本校の生徒9名が参加しました。引継ぎ式では、南砺市交通安全協会会長から挨拶があり、昨年度実施した福光中学校の生徒から交通安全の輪を広げてほしいとのメッセージを受け取りました。式終了後、パネルをもって道路に立ち啓発活動に取り組みました。学校周辺の道路は思った以上に車の通行量があることを実感しました。

       

ユニセフ共同募金(5月15日)

ユニセフとは、国際連合児童基金のことで、世界の子どもたちの命と健やかな成長を守るために活動する国連の機関です。本日(15日)から19日まで、ボランティア委員会が中心となり、朝の会での呼びかけを通して、ユニセフ共同募金の活動をしています。吉中生の活動が、ユニセフの様々な活動に役立てられることを考えると、とても励みになります。

 

部活動ミーティング(4月28日)

昨日まで、部活動紹介、部活動見学、部活動体験を終え、本日正式に入部が決定しました。今日は1年生から3年生まで全員が揃って最初の部活動ミーティングを行いました。自己紹介した後、目標や活動のルール、マナーの確認をしました。1年生にとっては、これから始まる部活動に対してワクワクした気持ちと、少し緊張した気持ちが入り混じっていたようです。2.3年生の先輩は、新しい仲間を迎え入れることができ、笑顔で接していました。部活動を通して、それぞれの技能を高めるとともに、よりよい人間関係や社会性を身に付けてほしいものです。頑張れ吉中生!!

       

1 18 19 20 21 22 25